ボランティア

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■もうひとつの情報社会■岩波新書■金子郁容■岩波書店■1992年07月01日発行年月:1992年07月01日 予約締切日:1992年06月24日 ページ数:247p サイズ:新書 ISBN:9784004302353 第32刷 金子郁容(カネコイクヨウ)?948年東京都に生まれる。?97?年慶応義塾大学工学部卒業。?975年スタンフォード大学Ph.D.(工学博士号)取得ウィスコンシン大学準教授、一橋大学教授を経て、現在、慶応義塾大学教授。専攻は情報論、ネットワーク論、非営利組織論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第?章 ボランティアの楽しさ-不思議な関係と意外な展開(七六歳にして「現役」のボランティア/青梅の小学校とフィラデルフィアの街角から ほか)/第2章 ボランティアのかかわり方(分断された社会と巨大システムの鉄の檻/相互依存性のタペストリー ほか)/第3章 つながりをつけるネットワーク・プロセス(ふさわしい場所を空けておく/ボランティア・イン・スピリット ほか)/第4章 本来的で豊かな関係性(「お金に換算しない」価値/尊厳ある対等な関係 ほか)/第5章 もうひとつの情報社会(情報の提示する新しい価値観/企業の社会貢献活動はなぜ必要か ほか) 情報洪水のなかで、多くの人が無力感や焦燥感に包まれている現代社会。ボランティアは、それを変えるための「手掛かり」になるのではないか。献身や慈善といった旧来のイメージを超え、誰もが気負うことなく参加できるボランティアとは?企業の社会貢献はなぜ必要か。ネットワーク論の旗手が新しいうねりを紹介し、その意義を考える。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉 新書 美容・暮らし・健康・料理

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(c) 鬱でもできるボランティア